回想(感染疑惑編)
退院して1週間後、抜糸の為に形成外科を受診しました。
私の傷を縫って閉じたのは形成外科なので、傷痕はきれいだそうです。
まあ比べた事ないので自分ではよくわかりませんが、
乳腺科の主治医がそう言ってました。
と言っても15cm横一直線にくっきりだし、シリコン入替でまたそこを開けるんですけどね
でも、一般人が見たら、たまげるんだろうな〜。
ウチの母でさえ、手術痕見た時はスゴイ表情してましたから。
「ホント大変だったんだねぇ」と労いの言葉を聞いたのはこの時くらいだったかも(-_-;)
さて、抜糸です。
若先生におおいかぶさられ、胸にものすごく顔を近づけられながら抜糸されました。
そりゃ当然なんですけど、傍から見たらすごい構図ですよねー^^;
その間に「エキスパンダー入れてるって、他にも影響及ぼすんですかねぇ?
背中がかゆくて、湿疹みたいなのがポチポチできてるんですよねー」
「それは考えられますよねー」とか、のん気に話してました。
すると、おもむろに若先生が再建箇所に手をあてて
「あれ?なんか熱くない?」とか言い出して...
「えー、そうですかぁ」とこの時点では、
(元から熱いんだよっ。どーせ私はデブで汗っかきですよ〜だ
)
くらいにしか思ってませんでした。
「んー、赤みもおびてるし...ちょっと感染の疑いがあるなー」
「え?え?だとすると、どーなるんですかっ?」
「バッグ(エキスパンダー)をはずす可能性もあるね」
「え〜!!」
「もちろん、そうならないようにしていきたいけど。
でも、怪しいんだよなー。赤みと熱感は感染の3大兆候の二つだからねぇ。」
...なんか、次々落ち込むような事言ってくれやがる。
んで、どーせなら(残りの)もう一つの兆候も教えてほしかったよ。
「ちょっと自分じゃ判断できないから、一旦服着て少し外で待っててもらえる?
准教授呼びますから。あ、その間に熱はかっててー」
(熱はかる?って事は服めくるんじゃんっ。それを人がいる待合所でやれと?)
と訝しがって「外で??」と聞くと、
若先生は准教授を呼び出すのにテンパってるしー。
看護師さんが「あ、ここでどうぞ」と中待合室を指示してくれました。
熱は36度台後半でした。
准教授は再建箇所を診て、
「感染の疑いがあるんで、様子を見させて下さい。
もし、この状態が続くと皮膚が破けたりしますんで、その場合はバッグを一旦はずします。
でも、はずしたらあの手術がなかった事になってしまいますんでね、
そうならないようにしたいですけどね。」とか言ってたかな。
とにかく私は(あの手術がなかった事に、なかった事に、なかった事に...)
がこだまして、愕然となってしまった。
最悪の状態を覚悟させるのはわかるけど、あまり怖がらせないでほしいよなー。
とにかく「はずす」だの「感染(の疑い)」だの言われて、
すっかりその気?っつーの、かなり落ち込んでしまいました。
マイナス要素ばっかり言われて、良くなる可能性がないのかと思ったよ...
今後どうするという説明もなしに、いきなり「明日(金曜)も来れますか」と言われ、
つい「明日ですか...」と躊躇してしまいました。
(仕事復帰したばっかりなのに...明日も来て何か劇的に良くなるわけっ?!)
すっかりヒネクレ小僧(ヒネクレおばはん、か?!)でした。
すると、若先生が「あ、俺、土曜当番だからいいですよ」と言ってくれました。
第二土曜は外来休診日だったのに、すみませんでした若先生。
准教授退室後、めっさレモンイエローの液のしみたガーゼをあてがわれました。
「これ何ですか?」
「熱をとってくれるものだから、乾いたらとっていいよ。」
「シャワー浴びてもいいんですか?」
「うん、お風呂とかで体あったまるのは良くないけど、シャワーくらいならいいよ。
あと、お酒も飲まない方がいいねー。血行良くなっちゃうから。」
「冷やした方がいいんですか?」
「そう。炎症ですからねー。だから、アイスノンとかあったら、それでもいいんですけどねー。」
(そうか、捻挫もそーだよな)
「あと、気をつける事は?」
「安静にして下さい。」
「安静?」
「あ、仕事はしていいですよ。それ以外は安静にして下さい」
・・・・・
帰り道、それはもう落ち込んで帰りました。
種類は違うかもしれないけど、落ち込み度でいうと告知後と同じ位落ち込んだ。
バッグを入れてからもはずす場合があるとは聞いてたけど、
やっぱり一度うまくいってたものがダメになるってツライ。
あんなに痛い思いしたのに、それをはずされて平らになっちゃうなんて...
「あの手術がなかった事に」の言葉が頭から離れない。
帰ってから母に「感染の疑いだって」と言うと、さすがの母も暗くなってました。
「感染」なんて言葉の怖い響きに、がん関係の悪い事と勘違いしたようでした。
ま、それよりはいいんだろうけど...バッグをはずすのだって、かなりツライ事だと思った。
私の傷を縫って閉じたのは形成外科なので、傷痕はきれいだそうです。
まあ比べた事ないので自分ではよくわかりませんが、
乳腺科の主治医がそう言ってました。
と言っても15cm横一直線にくっきりだし、シリコン入替でまたそこを開けるんですけどね

でも、一般人が見たら、たまげるんだろうな〜。
ウチの母でさえ、手術痕見た時はスゴイ表情してましたから。
「ホント大変だったんだねぇ」と労いの言葉を聞いたのはこの時くらいだったかも(-_-;)
さて、抜糸です。
若先生におおいかぶさられ、胸にものすごく顔を近づけられながら抜糸されました。
そりゃ当然なんですけど、傍から見たらすごい構図ですよねー^^;
その間に「エキスパンダー入れてるって、他にも影響及ぼすんですかねぇ?
背中がかゆくて、湿疹みたいなのがポチポチできてるんですよねー」
「それは考えられますよねー」とか、のん気に話してました。
すると、おもむろに若先生が再建箇所に手をあてて
「あれ?なんか熱くない?」とか言い出して...
「えー、そうですかぁ」とこの時点では、
(元から熱いんだよっ。どーせ私はデブで汗っかきですよ〜だ
)くらいにしか思ってませんでした。
「んー、赤みもおびてるし...ちょっと感染の疑いがあるなー」
「え?え?だとすると、どーなるんですかっ?」
「バッグ(エキスパンダー)をはずす可能性もあるね」
「え〜!!」
「もちろん、そうならないようにしていきたいけど。
でも、怪しいんだよなー。赤みと熱感は感染の3大兆候の二つだからねぇ。」
...なんか、次々落ち込むような事言ってくれやがる。
んで、どーせなら(残りの)もう一つの兆候も教えてほしかったよ。
「ちょっと自分じゃ判断できないから、一旦服着て少し外で待っててもらえる?
准教授呼びますから。あ、その間に熱はかっててー」
(熱はかる?って事は服めくるんじゃんっ。それを人がいる待合所でやれと?)
と訝しがって「外で??」と聞くと、
若先生は准教授を呼び出すのにテンパってるしー。
看護師さんが「あ、ここでどうぞ」と中待合室を指示してくれました。
熱は36度台後半でした。
准教授は再建箇所を診て、
「感染の疑いがあるんで、様子を見させて下さい。
もし、この状態が続くと皮膚が破けたりしますんで、その場合はバッグを一旦はずします。
でも、はずしたらあの手術がなかった事になってしまいますんでね、
そうならないようにしたいですけどね。」とか言ってたかな。
とにかく私は(あの手術がなかった事に、なかった事に、なかった事に...)
がこだまして、愕然となってしまった。
最悪の状態を覚悟させるのはわかるけど、あまり怖がらせないでほしいよなー。
とにかく「はずす」だの「感染(の疑い)」だの言われて、
すっかりその気?っつーの、かなり落ち込んでしまいました。
マイナス要素ばっかり言われて、良くなる可能性がないのかと思ったよ...
今後どうするという説明もなしに、いきなり「明日(金曜)も来れますか」と言われ、
つい「明日ですか...」と躊躇してしまいました。
(仕事復帰したばっかりなのに...明日も来て何か劇的に良くなるわけっ?!)
すっかりヒネクレ小僧(ヒネクレおばはん、か?!)でした。
すると、若先生が「あ、俺、土曜当番だからいいですよ」と言ってくれました。
第二土曜は外来休診日だったのに、すみませんでした若先生。
准教授退室後、めっさレモンイエローの液のしみたガーゼをあてがわれました。
「これ何ですか?」
「熱をとってくれるものだから、乾いたらとっていいよ。」
「シャワー浴びてもいいんですか?」
「うん、お風呂とかで体あったまるのは良くないけど、シャワーくらいならいいよ。
あと、お酒も飲まない方がいいねー。血行良くなっちゃうから。」
「冷やした方がいいんですか?」
「そう。炎症ですからねー。だから、アイスノンとかあったら、それでもいいんですけどねー。」
(そうか、捻挫もそーだよな)
「あと、気をつける事は?」
「安静にして下さい。」
「安静?」
「あ、仕事はしていいですよ。それ以外は安静にして下さい」
・・・・・
帰り道、それはもう落ち込んで帰りました。
種類は違うかもしれないけど、落ち込み度でいうと告知後と同じ位落ち込んだ。
バッグを入れてからもはずす場合があるとは聞いてたけど、
やっぱり一度うまくいってたものがダメになるってツライ。
あんなに痛い思いしたのに、それをはずされて平らになっちゃうなんて...
「あの手術がなかった事に」の言葉が頭から離れない。
帰ってから母に「感染の疑いだって」と言うと、さすがの母も暗くなってました。
「感染」なんて言葉の怖い響きに、がん関係の悪い事と勘違いしたようでした。
ま、それよりはいいんだろうけど...バッグをはずすのだって、かなりツライ事だと思った。
- [2008/02/28 00:02]
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