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回想(再建水足し②編)

2008/03/29 Sat

生理食塩水の注入口ですが、私のはアンダーあたりの
脇と背中の境目ら辺にあります。
手術後、注入口について(とゆーかエキスパンダー全般)の説明はなかったので、
入院中はそれがどこにあるか、知る由もありませんでした。

それに、手術直後はとてもじゃないですが、
(怖くて)術側は見たり触れたりできませんでした。
なので「最初にシャワー浴びる時にエキスパンダー乳とご対面かぁ。
怖いよー。泣いたりしちゃうのかしらん。」と思ってました。

しかし、それは全くの杞憂でして...

実際はシャワーを浴びれる喜びの方が勝ってたし、
(なにしろ3日間は下半身シャワーだけで不快きわまりなかった><)
マジマジ見ても「ふーん」て感じで、意外と喪失感はなかったです。
いちおう180ml入ってましたしね~。

でも“慣れ”ってありがたいもんです。
告知後なんてネットで再建の写真を見ては、
夜中一人でさめざめ泣いてた時もあったんですよ~、これでも^^;

退院して改めて術側を丹念に触ってみて、注入口を触った時はビックリした~。
この「ゴリゴリ、何?!」って思ったんですよねぇ。
「あ、注入口かー」ってすぐ納得したけど~。

1回目の注入の時、若先生がなかなか注入口を見つけられなかったので
「もっと背中よりだと思いますよー」って、教えてあげられました(^^)v

若先生が「じゃあ、こっちの痕って何だ...(?_?)」とつぶやいてたので
すかさず「それはドレーンの痕ですよ」と言うと
「マナティさんは、よく知ってるな~」って感心してるしぃ(;一_一)

この時に私と若先生の関係性が決まったような気が...(笑)

水足しは11月中旬から3月初めまで、全17回行われました。
中盤までは入れた後に痛みがあったので、
1回の注入量を30~40mlにしてもらってました。

「ホントは60mlは入れた方がいいんだよねー」という若先生に
「でも、キリキリ痛いんですよー。背中丸めたくなるくらいに~。
毎週入れてるんだし、QOL下げるの良くないって話デスヨ!」
って、言いくるめてました、私(^_^;)
若先生、「またQOLとか言われちゃうとな~」って苦笑いしてました。

こんな感じで、いつもお気楽?な私と若先生でしたが、
年末に年長先生のチェックが入り、ちょっと不穏?な空気が流れたのでした。
その話は、また次回...



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回想(再建水足し①編)

2008/03/27 Thu

現在、水足しを終え入替手術待機中の私。
今回は、水足し及び若先生との交流?の思い出を書きまーす。

ウチの病院では水足しは週1で行われました。
これは決して私の容量が多いからではありませんよー(笑)
皮膚は早く伸ばした方がいいからだそうです。

それにしても、週1って結構頻繁じゃないですかね~。
すぐ仕事に復帰してたので、早くふくらむのは良かったけど
私の調べでは2週に一度とかだったので、ちょっと不安でした。

しかも、(感染疑惑を乗り越え)1回目の水足しの時に
年長先生と若先生の話、丸聞こえだったし~。

戸惑う若先生に年長先生が
「60ml入れていくのが標準なんだけど、あまりに痛がるようだったら40mlにして。
60ml入れても抜けるから...」と説明してました。

そんな会話を横たわる私の後ろでされたら気になりますよね~。
「げ。痛いのかな~」ってビクビクしてた(-_-;)

私のエキスパンダーは600mlだったので、10%の60ml入れるのが標準だそうです。
手術時に180ml入ってたので1回目に60ml入れて240mlになりました。

1回目は特に痛いという感じもなく、若先生も
「まだ余裕があるのかなー。」と言いながら
エキスパンダー乳をつついてました。

もちろんこれは医師として当然で(笑)、皮膚を確認しているのです。
指で押すと皮膚って一瞬白くなりますよね。
健康な皮膚はすぐ色が戻るのですが、白いままだとマズイ、ってわけなんですね。

2回目以降は40ml前後入れてました。
「はってる感」があったり、入れた後2,3日は痛みもあったりで
私が若先生に「今日はもう終わりにしよーよ~」って言ってたんです(^^ゞ

若先生も「そっかー、じゃあ40mlね!」って大抵聞きいれてくれてました。
「でもさー、再建は攻めだよ、攻め!守りつつ攻める、みたいな~」
って意味不明(笑)の発言もありましたが。

毎週会ってたから仲良くなりましたが(笑)、
若くてかっこいい男の先生だからこそ?言いづらい事もあったな~。

「何か変わったことはー?」と聞かれて、
「うーん、男の人にはわからないかもしれないけど...
ブラがあたって痛いんですけど~」って言いづらかったです^^;

「胸は脂肪だから変形してくれるからねー。
術側は大胸筋だから痛いのかもしれないねぇ。」
って答えてくれたけど、やっぱり解決策はないんだなってガックリしました。

「男の人はブラの事なんてわからないんだろーなー。
乳腺科の男の先生なんかは、ブラしてみた方がいいよー、絶対!
そしたら、女性のブラへの気持ちわかるよ~!」という私の提案に
「ハハハー!でも、した事あったらコワイよねー」と若先生笑ってました。



テニス日和

2008/03/24 Mon

この土日は(関東地方)天気も良くて暖かかったですね~。
私は昨日も今日もテニスしてました。
試合も近いので、衰えを取り戻さねば~(>_<)

暖かくなってきたのでウェアも薄着になってきました。
そこで、気になるのが私のソフトボール乳。

不自然にまん丸だし、健側より少し上にあるし、なにしろ揺れない!!
これってどうなんだろーなー(-_-;)

テニス友達で私の病気のことを知ってるのは3人だけ。
しかもうち二人は男性で、再建のことまでは話してません。

今日、唯一再建してることも知ってるテニス友達(♀)に
おかしくないか聞いてみようと思ってたのですが聞きそびれました。

いっちょ写真でも撮って、皆さんに判定してもらおうかとも思ったのですが、
ずっとゲームしてて撮りそびれました。

それに、「顔から下を撮って」とか「バストショット撮って」ってかなり変ですよね
でも、今度撮ってみますね~。

ま、私の自意識過剰であることを願ってます...
他人はそんなに見てないもんですよねー?!

話は変わりますが、土曜は飲み会がありました。
私がテニスを始めて間もない頃からお世話になってる『Tさんを囲む会』でした。
Tさん(♂)の定年を祝う会でした。
(退職はされず嘱託になるとのこと。)

Tさんは60歳ですが、今もテニスはされてます。
12年前は全く敵わなかったのですが、
今ではすっかり私の方が強くなってしまいました。

けれども、今でもTさんは私の師匠です。
きれいなストロークを打ち、いつもみんなに優しく声をかけてくれるTさん、大好きです。

会には、今はテニスをされなくなった方もたくさんいらっしゃってました。
Tさんの人望がわかりますよね(^^)

私も60歳になっても元気にテニスをしていたいなぁと思いました。


ノーデリカシー家族

2008/03/19 Wed

ウチの家族は一言で言うとガラが悪いです。
照れ屋、という事をさっぴいてもヒドイですね~。

常に批判精神旺盛。
暴言はいくらでも言えるけど、労り・励まし・褒めるは苦手です。

んなもんだから、私の病気にも基本おかまいなし。

4年前に苦しんでた「不安障害」の時も、あからさまな労りはなく...(-_-;)
いや、過保護な対応もそれはそれで辛いんだろうな、とは思うんですよ。

けどねー。
母と兄はポジティブというか、あまり落ち込まない人々なんです。
私の『不安障害』にも「何でそんな病気に(かかったの)?」って感じだったなー。

「気のせい」とか「病は気から」的な事を言われて辛かったです。
これって心の病気系の人には禁句ですよ~。

確かに「病は気から」って事もあるとは思いますよ。
けど、近年の研究では(うつ病などの精神障害は)
性格とか気持ちの問題ばかりではないと言われてます。

『不安障害』は神経伝達にエラーが出てる、と言ったらいいでしょうか。
常に危険・不安を感じるようになってしまってるんです。

しかし、母と兄に説明しても「ふーん」て感じで。

一番「えーっ!」と思ったのは...

朝、症状が出て気分が悪くなった私。
目の前の目玉焼きを見るだけでも気持ち悪い。

「気持ち悪いからいらない...」と言うと、おもむろにそれを食べだした母。
その食べてる音も不快だったので
「私の前で食べないでくれないかな...」と訴えました。

そしたら、普通食べるのやめませんかねぇ?
けど、母はクルっと体の向きを変え、私に背を向けて食べ続けてました...(ー_ー)!!
(まー、私が違う部屋にいけばすむ話なんですけどね。)

乳がんは当初さすがに衝撃を与えたけど、今では言いたい放題ですね~。

私、告知後に一気に4kgも痩せたんです。
ゴロゴロ寝転がってた私の下腹を
「おまえ...痩せたのか?!」と足でグリグリ確認してた兄。
しかし、すぐに食欲もりもりになった私に「リバウンドさん」と命名してくれた兄。

「おまえ、太ったろ?」
「いんや、病気前と体重変わらないよ」と答えると
「あ、おっぱい取ったから変わらないんだ~(笑)」と言った兄。

私のソフトボール乳に
「うわあ!なんだそれ~!!おまえ、スポーツショップ行かない方がいいぞ。
ソフトボール、パクったって捕まるぞっ!!」と言った兄。

ここまでは私も平気でしたよ(それも問題だが)。
この間はマジで、あったまきました<(`^´)>

「おまえ、どうせ胸に袋入れたなら
ついでにチャックつければ小物入れになったのになー、ハハハ!」
これには、怒り心頭でしたよっ!!

おのれ~<`~´>

12週製剤になりました~

2008/03/17 Mon

再建に情熱を傾けてる私ですが(笑)、がん治療についても書かないとねっ☆

金曜は乳腺科の診察日でした。
私は、12月からリュープリンの注射を始めてます。

ゾラはクリーム状だし、注射の針も太いから痛いみたいですね~?
リュープリンは液体だし、幸い私は全く痛くないです。
厚~い脂肪の賜物でしょうか(爆)?

最初の注射の時に、看護師さんに
「痛くないです~!脂肪のお陰ですか~?」と詰め寄りましたが、
看護師さんは苦笑いするしかなく、悪い事したかしらん。

最初の注射の時に、主治医からは
「副作用の様子を見て、次回ノルバも始めましょう。」と言われました。

副作用は軽いと言われるホルモン療法ですが、
女性としてはいろいろイヤ~な副作用たちですよねぇ(-_-;)

でも、真面目に私が一番怖かったのは「気分の落ち込み・うつ状態」です。
なんてったって、元「不安障害」なもんですから...

「不安障害」については改めて書こうかな、とも思ってますが
本当に辛かったんですよー。
その時の状態になるのだけは避けたかった。

でも、考えてもしょうがないし、とにかく注射しました。
打ってすぐはちょっとボーっとする感じ?がしましたが、概ね大丈夫でした。

とゆー事で、1月にリュープリンの2回目の注射をし、
ノルバもめでたく?スタートしました。

今のところ、気になる副作用は...

①ホットフラッシュ
②肌の乾燥
③頭痛
④寝てる時に何度か目が覚める
⑤健側のおっぱいにハリがなくなった

ですかね~。

①については、元々かなりの汗っかきなのでね~(;一_一)
友達には「前と変わらないよ!」と言われてます。
けど、服に汗染みとか恥ずかしいですよー。

痩せてる人が汗かいてると暑苦しくないけど、
デブが汗かいてるのって周りに不快感をあたえるようでね...
よく「マナティのそば、暑いよ~(~o~)」って言われるんですよぉ。

②はすごく感じます!
デブは丸々して顔にシワができにくいのが唯一の利点だったのに~。
ほうれい線のシワが気になります。
先日、イオンスチーマーを買ってみましたが、まだ効果はわかりませーん

気分の落ち込みについては、今のところ感じません!
ホント、良かったです(T_T)
ブログと再建が私を奮い立たせてる気がします♪
みなさん、ありがと~!

そして2月に3回目の注射も終え、ひどい副作用もないとゆー事で
3月14日の4回目から12週製剤になりました~。
経済的にはお得です、ウフ(^^)v




決定しました~

2008/03/13 Thu

珍しく今週は仕事が忙しくて、なかなか更新できませんでした><
書きたい事いっぱいあるのにぃ~。

手塚治虫先生が週に何本も連載を抱えてた時に
「書きたいことは頭の中に山程あるのに、時間が足りない!!」とおっしゃったとか。
私もそんな心境です。なんつって(^^ゞ

エキスパンダーの水足しは先週の木曜で終了しました!
しめて800mlです。

若先生にはもちろん決定権はなく(笑)、准教授に確認してもらいました。
「んー、もういいんじゃないの。パンパンだもんねぇ」
って、准教授もフランクな感じ~?!
形成外科全体の科風なのかしらん。

そして、若先生と今後の話をしました。
入替手術は満タン状態から一か月もおけばいいらしく、
最短で4月の半ばでも良いと言われました。

早く手術はしたかったのですが、てっきり5月か6月かと思って...
GW中にテニスの試合入れたちゃったよ~

ので、若先生に聞いてみました。
「術後ってすぐに普通の生活できるんですか~?」
「うん、前回ほどは大変じゃないと思うよー」
「術後、すぐテニスできると思う?」
「なんで?!大会とかあるの?」
「スゴイ!よくわかりましたね~

なーんてのん気?な会話が繰り広げられました。

が、健側の吊り上げ手術についても聞きたかったので、
最初に受診した女医さんの診察を受けることにしました。

それが、昨日の水曜だったのです。
やっぱり女医さんには心おきなく胸診せられるな~。
存分に触って測ってもらったし♪

女医さん曰く、まだ若干高さが足りないらしいです...
「もう少し(水)入れた方がいいって事ですか?」と聞きましたが、
ホントにパンパンだし、皮膚の色も一部赤黒くなってるので
これでいきましょうって事になりました。

シリコンも涙型のタイプに決定し、手術日も5月21日に決定しました~!!
なんか、やっとここまで来た感じです、ウフ
GWも満喫したかったし、少しおいた方が皮膚もなじんでいいそうです。

あ、吊り上げ手術については断念しました(^_^;)
以前に聞いた私のイメージでは「おっぱいの上部の皮膚をキュッと上げる」くらいの(?)
軽~く簡単にできる手術だったのですが...違いました~。

「吊り上げ手術って大変なんですか?」と聞いたら
「あ~大変ですぅ」と即座に答えた女医先生。
「あ、結構体に負担かかるんですか?」
「いえ、やる方が大変なんです
...ってやる方かーいっ!!

でも、ホント大変そうでした。
おっぱいの下をキュッとまとめて、乳輪部を切り取って上にはっつけるんですって!
(わかりづらくてスミマセン)

吊り上げ手術やってみたかったですが、まあ「たれぱんだ乳」で我慢します。
女医先生にも「そんなにたれてませんよ」って励まされたし~(ーー;)

辛かった~

2008/03/09 Sun

久々のリアルタイムネタがこんな情けない内容になるとは...
でも、自業自得だからしょうがない><

昨日はテニス友達の結婚のお祝い会がありました。
二人ともテニスで知り合って、ミックスダブルスで愛を育んだのでした。

ミックスダブルスって珍しい競技だとつくづく思いませんか?
男女が一緒に戦うって、なかなか他のスポーツではないですよねぇ。
男子が女子に思いっきり打たないって暗黙の了解?あるにはありますが。

でも、女子も強ければ、もちろん男子も本気になりますよ~。
私なんてスマッシュをお腹に当てられたことありますし<`~´>
「私の腹は衝撃吸収材(もちろん脂肪のこと!)が入ってるから大丈夫~
って言ったら、パートナーはゲラゲラ笑ってた。
少しは心配しろっつーの!

ついでに、もう一つ横道にそれます(笑)
「結婚しようと思ったきっかけは?」と聞いたら、おみくじだったそうです。
ま、そーゆー事もあるかなと思ってたら、
「だって『再婚吉』って書いてあったらさー」ですって!

そうなんです。彼は二度目の結婚なんです!
おみくじも世相で内容変えてるんですかねー。
「再婚吉」ってスゴイですね~。

で、ですね。
お祝いだから...って調子にのってお酒飲みすぎてしまいました、ワタクシ。

お酒は強くはないですが、そこそこ飲みます。
若いころは酔っ払って失敗もよくしました(-_-;)

けど、最近はひどく酔っ払う事もなくなったし、今日はお祝いだし、という考えが甘かった!
昨日は失敗はなかったのですが、問題は今日です。

起きた時に「二日酔いだなぁ」とわかりました。
気分良くなかったのですが、家族で外出する用があったので支度を始めました。

そして昨日買った手巻き寿司を3本元気に食べたのですが、
その後どんどん気分は悪くなるばかり。

しょうがないので、母と兄だけで外出して私は一人ぼっち。
いよいよ、急に吐き気をもよおし、見事にリバースしてしまいました。
もう、脂汗かきまくりだわ、目がグルグル回るわで、かなりヤバかったです(@_@)

ひたすら怖かったです。
一人だし「私どうなっちゃうのー?」って。

しばらくして落ち着きましたが、ほんと辛かったな~。
二日酔い+昨日の手巻き寿司の合わせ技だったのかなぁ。

お酒と賞味期限には気をつけます...トホホ(;一_一)




回想(術後療法決定編)

2008/03/06 Thu

主治医との次回の診察の間に、腫瘍内科医のお爺ちゃん先生を受診したり、
ネットで専門医の相談HPに質問してみたり、自分なりに情報を集めてました。

だいたい回答は一緒で「化学療法はやってもやらなくても...」でした。
そうなると迷走は暴走するばかり。

「たとえ数%でも再発の確率が下がるならやろうか」と思ったり、
「化学療法しても再発する場合だってあるんだよ?!
辛い思いをしても、QOLを下げてもやるべきなの?」と思ったり。

常に何をしていても、やるやらないで揺れ動いてました。

私は結局、化学療法をやりたくなくて...
けど、やらないのも不安で...
やらないでも納得できる方法(や自分の気持ち)を探してました。

友達に「自分だったらやる?」って聞くと、
大抵「後であの時やっておけば、と思うの嫌だからやる」と言われました。
そう言われたらそうなんですけど、辛い副作用に恐怖心も募ります。

けれども、ここで化学療法やらないのって自分の命を大事にしてないような感じがして、
なんか...恥ずかしい気持ちもありました。
みんな辛い化学療法を乗り越えてるのに、自分だけ逃げてるような気がして。

今までおもしろブログばかり書いてた私ですが...
実は4年前に「不安障害」という病気を経験してるんです。
公共の場で突然気分が悪くなってしまったりで、家から出られなくなってしまいました。
まさに「引きこもり」状態だったんです。

もちろん仕事はできず、心療内科に通ってました。
薬や先生のお陰で徐々に良くなりましたが、しばらく調子は良くなかったですねー。
(あ、今はほぼ治ってます^^)

化学療法で、この時の気持ちがよみがえってしまうのが一番怖かったんです。

散々悩みましたが「化学療法はやらない」気持に固まりました。
幸いホルモン療法が効くタイプのがんだったのだから、
それに賭けよう!と思う事にしました。

2週間後の主治医との診察でそれを伝えると
「私もそれでいいと思いますよ」と言ってくれて、なんだか嬉しかったです(T_T)
ただ、この時点でカンファレンスがまだだったので、正式決定はできませんでした。

しかも!その3日後に主治医が決定の電話をくれるはずだったのに、
5日たっても電話がなく悶々とした日々を過ごしました。

しょーがないので、このうさを形成の若先生にぶつけてやる~って思ってたら(笑)、
若先生からも「治療決定したのー?」と聞いてくれたのです。

「電話くれるはずが未だに電話がないんです...」と語ると、
「ん~、カンファレンスの件はそこが大学病院のマイナス点だよね~。
けど『まだです』でもいいから、一報はすべきだよね。」と若先生。

「まあ、先生お忙しいんでしょうから...」と私が言うと、
「いやっ!それは違うでしょーっ!!それは理由にならないっ!」って若先生、熱血

結局、診察から1週間後に主治医から電話があり、
ホルモン療法のみでいく事に(やっと)決定したのでした~(-_-;)




回想(病理結果編)

2008/03/03 Mon

感染騒ぎも終息し、後は病理結果を待つのみでした。
ウチの病院の乳腺科はハンパない混みようで、
病理結果を聞けたのは手術からなんと1か月後でした。

手術前に主治医からは

1.腫瘍の大きさが2cmをこえる
2.悪性度が2~3
3.腫瘍周囲の脈管侵襲がある
4.HER2陽性
5.35歳未満

の1つでもあてはまったら、
リンパ節転移がなくても抗がん剤をすすめます、と言われてました。

これをすり抜けられる人は1~2割と聞きました。
ので、もちろん抵抗はあるけれど、化学療法は避けられないだろうなーと思ってました。

針生検の結果は急ぎだったので「硬がん、悪性度2」までしかわかってませんでした。
でも、悪性度2だったし、抗がん剤は決定かなと思ってたんですよねー。

ところが...結果は思いのほか良くて。

浸潤がん1.8x1.2cm 1個の周りに1cm未満の浸潤がんが3個あり、
さらにそれらの周りに、非浸潤がんが9.5x4.0cm拡がっていました。
いやあ、すごい拡がりよう...(ー_ー)!!全摘で正解でしたよー。

良かったのはその他の結果です。

リンパ節転移:なし(0/4) 悪性度:1(針生検では2だったのにー!)
ER:陽性 PgR:陽性
HER2:2+ 脈管侵襲:リンパ管・血管どちらもなし

「HER2が2+という点と、がんの拡がりが大きいという点がひっかかる位で、
ホルモン療法はもちろん勧めますが、抗がん剤は本人の希望次第で」
と主治医に言われました。

結果が良かったのに、悩んでしまうという変な状況。
いくら再発率が低いとは言え、0%じゃないと思うと不安になります。
本人の希望と言われても、なかなか踏ん切りがつきませんでした。

今後の治療法については科内でも検討するので、
また2週間後に診察を受けることになりました。
その間に私は腫瘍内科医のお爺ちゃん先生の外来を診察して、
私も考えをまとめます、という事にしました。

ところで、形成外科の若先生の水足しも進行してました。
若先生は乳がんのことはほとんど知識ないです^^;
専門外はあまり知らないんですねー、お医者さんて。

若先生に「病理結果が良くて化学療法をやるかやらないか微妙なんです」と報告すると、
「そっかぁ、抗がん剤するメリットが少ないって事なんだー」
と、なんだか素人に毛が生えたくらい?の返答でした。(~_~;)

さらに「でも、最終的には自分で決めなきゃいけないんですけどね」と私が言うと、
「えー!自分で決めなきゃいけないの?
そんな大事なこと、先生に決めてほしいよね~!?」
って言ってるし~。

若先生...共感してくれたのは嬉しいけど、なんか脱力したよー(^_^;)


化学療法をしなかったのはもうおわかりかと思いますが、続きは次回!


回想(再建軌道にのる編)

2008/03/01 Sat

再建箇所に感染の可能性があると言われ、土曜から6日間毎日通院しました。
処置は熱をとるガーゼを患部にあてるのと、抗生剤の点滴1時間でした。

金曜、土曜と患部はかなり熱いし、ジンジン痛くなっていたので、
「この痛さはごまかしきれない...はずさねばならないのかっ?」
と思い始めていました。

土曜は若先生に診てもらえましたが、その後は毎日違う先生なので、
いつも自ら状態を説明してました。
それにしても良くなってるのかどうかわからないのは、とてもはがゆかったです><

月曜に待合室で待ってた時、若先生が外来に来ました。
「はっ!私の為に来てくれたの...?!」と勘違いしそうになりましたが、
もちろん用があって来たようでした。

しかし、私を見つけると「あ、もう終わったの?」と声をかけてくれました。

ところで、お気づきの方もいらっしゃるでしょうか?
若先生は入院中から「タメ口」なんですよね~。
嫌じゃないけど...なんか先生っぽくなくて初めは違和感あったなー。
今はすっかり仲良し?で、私もタメ口になりつつありますが^^;

「これからです」と答えると、診察に立ち会ってくれました。
「熱感はまだあるけど、赤みがずいぶんひいてるよ!もう少しネバろうかー!」
若先生のこの診立てに、私の視界は一気に明るくなりました!

けれども、感染疑惑はどうなったら晴れるのか明確に提示してくれなかったので、
私はずっとやきもきした日々を過ごしてました。

そして、水曜日。この日は初めに受信した女医さんが担当の日でした。
血液検査の結果で、先生からGOサインが出たのです!

先生の話ではエキスパンダーを入れた初期の頃が不安定になりやすいが、
今後はほぼ大丈夫だろうという事でした♪

もう本当に嬉しかったです。
「はずすのが嫌で嫌で...どうなるかと思いましたー
私の訴えに「うんうん」とうなづいてくれた先生と看護師さんにも、感動しました

翌日、若先生の日。
診察室に入るなり、ニコニコの若先生。
「聞いたよー。大丈夫だってねー!!」
頼りないところもあるけど、こーゆー素直なところは好きです。

めでたく水足しができる事になって、私がカーテン閉めて脱衣してる時も
「あーーっ!良かった~~っ!!どうなるかと思った~!」と若先生。
若先生も不安だったんだろうな~。
私も負けじと「私だってどうなるかと思いましたよっ!!」と言い返しました(^o^)/

ところで、感染疑惑の原因ですが...多分ストレスと思われます。
入院中は快適に過ごしてたのですが、退院してからイライラする事が多くて。
普通の生活に戻って、普通のことができない事に焦ってたのかなぁ。

この病気に罹るといつも不安がつきまとうけど、ストレスには気をつけねば...
みなさんもストレスフリーの日々を過ごせますように~!!


プロフィール

マナティ2983

Author:マナティ2983
2007年10月左胸全摘+エキスパンダー挿入手術。
12月よりホルモン療法開始。
2008年3月に生理食塩水注入を終了。
5月下旬に入替手術終了。
2009年2月 乳頭作成手術。
2010年3月 リュープリン終了
2010年10月(不安障害の薬との兼ね合いもあり)
ノルバデックス終了
残すは乳輪作成(タトゥー)です。
71年生まれ、さそり座、A型、独身。

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