効いてます! 

さて、漢方薬おねだり話の続きです。
乳頭作成の話を終え、私にはお願いすることがありました。

ホルモン療法の副作用のホットフラッシュに悩まされてる私。
基本、暑がり汗かきですが、ホントに辛くて...
1時間に一度くらいカーッと熱くなるのです。
それはもう、滝のような汗(苦笑)。

病気前なんて、一度寝たらノンストップでグーグーだったのに、
何度も(熱くなって)目が覚めてしまうのです。
眠りも浅くなってるようで、熟睡感は感じられず。

そんな中、漢方薬の「桂枝茯苓丸」(通称:師匠)←ブロガー仲間の中でのあだ名です^^;
にすがることに決意しました!
乳がん友達のみなさんから情報を得たり、
ネットや本屋の立ち読みで情報を仕入れてみました。
体格がよく、血のめぐりが悪い私に合いそ〜!

けれども、乳腺科の主治医に次回会うのは8月末。
そんなに待てない!って事で、形成の若先生に聞くことにしたのでした。

「ねーねー、先生って薬、なんでも出せるの〜?」
「な、なに?出せるものはねー^_^;」
「あのねー、ホルモン療法のせいでホットフラッシュが辛くて。
漢方薬で出してほしいのがあるの。桂枝茯苓丸っていうんだけど...」
「え?どんな字書くの?!」

と、パソコンの画面を私に向けてくれました。
しかし、なかなか見つからず。
「直接、漢方外来行った方がいいかなー。ここにもあるんだよね。」
と私が言うと、「そうなの?何科?!」って若先生(+o+)

「総合診療科で漢方外来やってるんだよー。」
「そうなんだ。じゃあ、直接行っていんじゃないかなぁ。
あ、いちおう確認してみるよ。」と、電話してくれました。

なんか、お手数かけて悪いなー、もういいよーと言おうとした矢先!
「形成の○○ですけど。患者さんで漢方外来受けたい方がいらして...
あ、予約がいるんですか。一番早くて10月...」
の言葉に、「ぎゃっ!」って言っちゃったよ、私((+_+))

「どーする?!」と聞かれ「いいです、いいです!」って
ぶるんぶるん首ふって答えましたよ〜。
若先生「は〜、使えないねぇ」ってガックリしてました。
優しいよなー。

その後、もう一度パソコン画面をスクロールしてみるとありました、師匠!
「あったー!これ、これ!」と言うと
「出せる、出せるよー!」と若先生も喜んでました(^^)

で、服用して1週間過ぎましたが...かなり、効いてますっ!!
じんわり効くイメージの漢方ですが、効く人にはすぐ効くらしいです。
まずカーッと熱くなる頻度が減ったし、その熱さも軽減してます(^_^)v
夜、目覚める回数も減りました。

これからの季節、どーなるの?とおののいてましたが、
なんとか頑張れそうです。
勧めてくれた方々、本当にありがとうございましたm(__)m




嗚呼、かんちがい... 

来週は入院のため、仕事は1週間休みをとってあります。

変な言い方ですが、乳がんが発覚したのが今の職場で良かったなぁと思います。
オジサマが多いせいか(派遣である私ですが)何かと気遣ってくれます(^^)
残業もほとんどなく、仕事が集中しそうになると調整してくれる上司もいます。
前の現場に比べると雲泥の差です。

去年の夏、告知されてすぐに、手術のための2週間の休みと
その後も通院があることを(「乳がん」という事はひた隠し)上司に伝えました。

派遣で尚且つ、CADオペは私ひとり。
仕事で迷惑をかけてしまうのは必至で、
契約を切られても仕方がないと思ってました。

「できれば、休みという形をとれればありがたいです。
でも、迷惑かけてしまうので契約終了でもしょうがないと思ってます...」
と伝えると、
「2週間の休み、問題ないですよ。また戻って来て下さい。」
と言って頂きました(T_T)

ただでさえグルグルしてた告知直後に、
悩みが一つ減って本当にありがたかったです。
そんなわけで、10月に入院&手術という事で休みをとったのでした。

けど、すっかり忘れられてるのかな〜(ーー;)
病名はふせてたし、復帰後もはたから見たらなんら変わりなく見えてたから?
今回の休み、メールで上司からみなさんに連絡いってるのですが、
理由が明記されてないのでいろいろなかんちがいが〜。

まず、マンモをサーモグラフィーと言ったT(♀)さん。
「どっか行くんですか〜♪?」

「いや、また入院するんだよね〜」と言った瞬間、
「えっ(゜o゜)?」ってビックリしてました。
「あ、今回はたいしたことないから
って、とりつくろいましたけど...驚かせてごめんねー、Tさん。

そして、そう思われるかなっと思ってたかんちがいがぁぁ。
1週間て、新婚旅行と思われがちみたいで(-_-;)
何人かの方にニヤニヤしながら
「メールみたよー。どこ行くの〜?!」と言われましたよぉ。

ある時は「ちょっと軽ーく入院するんですよ〜」と言うと
「整形かっ?!」と真面目な顔で聞かれました...

私っていったいどう思われてるんだっ?!




はー、良かった〜 

今日は術後初CT(&血液)検査に行ってきました。
また私は長〜く、しつこ〜く書いてしまうので結果から書かねば(笑)

結果は問題なしでした。

はー、良かった〜。

今回かなりビクビクしてたのですが、これには理由がありました。
ここ最近、健側が痛くて、触るとしこりという感じではないけど
なんかデコボコしてたんですよ。

かねてから不思議だったんですよね。
同じ環境にあるはずなのに、なんで片側だけがんになるのかと。

いや、実際に両側なったら困るんですけどね。
(でも、視力も左右違ったりするし、片側だけって事って他にもあるかー?)

とにかくそんな考えがずっと離れず、今日も結果を聞くまでは心落ち着かず...

では、しばし私の検査の様子にお付き合い下さい。

朝イチでCT検査室に行きました。
今日は前回と違う場所で「む。古い方か...」なぞ、思ってました。

技師のオジサンは感じのいい方でしたが、
男性で物腰が柔らかいとオネエ言葉に聞こえるのは何故でせう...
「あ、ピアスはずせるぅ?」って言われた時は、内心おかしかったです。

終わった時に「マナティさーんっ!」ってやたら大きい声で言われたのは
私が寝てると思ったからでしょうか。
でも、その時は「結果が良くないから元気づけてくれてる?」とか思ったり(ーー;)

乳腺科に戻ってみると、混雑がひどくなっていました。
しばし(もんもんと)待つ。

そして、看護師さんに「採血室に行って下さい」と言われたので
「つい最近も、形成外科で血液検査してますけど...」と聞くと、
またしばらく待たされた後に、
「腫瘍マーカーを確認したいそうなんで」と言われました。

血液検査は前もって聞いてなかったので
「あー、CTで何かあったからかなぁ?」
とネガティブシンキングまっしぐらでした(-_-)

待ってる間はホントに落ち着かなかったなー。

しかし、診察室に入るなり主治医からサラッと
「問題ないですよ。」と言われ、拍子ぬけ(゜o゜)?

「あー、良かったぁ。実は健側が痛かったりで不安だったんですよ」
と告げると、
「がんは基本的に痛くないですよ」
とまたまたバッサリ(-_-;)
痛みは関係ないのかもしれないけど、不安だったんですよー、先生。

でも、画像一枚一枚、丁寧に説明してくれました。
そして、痛みについて言及してみると
「ホルモン療法で胸が委縮するので、痛みがでる事は考えられます」
だそうです。

そうなのか〜。
デコボコも委縮のせいだろう、との事。
ま、心配なら来週の入院中にエコーしてくれるって。
そうねー、どうせ暇だしね〜(^^ゞ

ちなみに健側に腫瘍が見つかった場合は、
転移なのか新たにできたものなのかを見極めつつ、手術はできるそうです。

でも、私の場合はホルモン療法してるのだから、
健側にできたら、それが効かなかったって事になるんだろーなー。
って、そんな事にならないよう願うばかりです。

あー、でも不安がないって素晴しい(T_T)
早速お祝い?のケーキを食べてしまいました。エヘヘ。


検査いろいろ 

21日に入替手術を控えてる私は、2日に術前検査一式を受けてきました。
内容は血液検査、尿検査、心電図、胸部レントゲンです。

初めに形成外科で血液検査でしたが、
約ひと月ぶりの形成外科、なじみの看護師さんがいなくて残念でした。
ウチの病院て入れ替わりが激しいような気がします(ーー゛)
血液検査もお初の看護師さんだったので、なんだか緊張してしまいましたよ〜。

結果は(特に問題がなければ)入院時までわからないのですが...
大丈夫だったかなぁ。

前日すっかり検査のこと忘れてて、
相変わらずの暴飲暴食してしまったんですよねぇ((+_+))
きっと、中性脂肪が高いんだろーなー。うわぁぁあ。

そして、尿検査もうまくとれて(笑)、心電図室へ。
そういえば、乳腺科と形成外科以外では
初めてエキスパンダー乳のお披露目という事に気付きました。

加えて汗ダラダラだったので、
「なんか...見せるの嫌だなぁ」と思いつつ、モソモソ服をめくりました。

女性の技師さんでしたが、一瞬戸惑った感じがわかりました。
初めてだったのかなー、エキスパンダー乳。
しかも、左側ですしね。

「この辺につけても大丈夫なのかしら?」と聞かれたので
「あー、大丈夫だと思いますよー」と答えました。
すぐに、布をかぶせてくれたのが嬉しくもあり、
‘気を使わせてすみませんねー’ってヒネクレ気分もあり...

ま、とにかく無事に心電図検査は終わりました(と思います)。

「次のレントゲンもな〜。胸ギューっとはつけられないよ?」と思ってたのですが、
検査着もあったし、ギューっとしなくても全然大丈夫でした。

そして、12日には術後半年検査って事になるのかな?
CT検査を受けてきます。

乳腺科の主治医とは3月中旬に会ったきりです。
リュープリンが12週製剤になったので、主治医からは
「次回の6月にCT検査をしましょうね」と言われました。

「あ、そういえば入替手術が5月21日に決まったんですよ」
と雑談みたいな感じで伝えると
「そうでしたか!じゃあ、安心して手術にのぞめるように、
その前にCT検査しましょう。結果はすぐわかりますから」
という事になりました。

相変わらず、ウチの病院て連携ないよなーと思った1コマでしたねぇ。
私から言わなければ、主治医は入替手術はノーケアだったのか?!

あー、でも術後初検査、ちょっとドキドキです(>_<)

回想(術後療法決定編) 

主治医との次回の診察の間に、腫瘍内科医のお爺ちゃん先生を受診したり、
ネットで専門医の相談HPに質問してみたり、自分なりに情報を集めてました。

だいたい回答は一緒で「化学療法はやってもやらなくても...」でした。
そうなると迷走は暴走するばかり。

「たとえ数%でも再発の確率が下がるならやろうか」と思ったり、
「化学療法しても再発する場合だってあるんだよ?!
辛い思いをしても、QOLを下げてもやるべきなの?」と思ったり。

常に何をしていても、やるやらないで揺れ動いてました。

私は結局、化学療法をやりたくなくて...
けど、やらないのも不安で...
やらないでも納得できる方法(や自分の気持ち)を探してました。

友達に「自分だったらやる?」って聞くと、
大抵「後であの時やっておけば、と思うの嫌だからやる」と言われました。
そう言われたらそうなんですけど、辛い副作用に恐怖心も募ります。

けれども、ここで化学療法やらないのって自分の命を大事にしてないような感じがして、
なんか...恥ずかしい気持ちもありました。
みんな辛い化学療法を乗り越えてるのに、自分だけ逃げてるような気がして。

今までおもしろブログばかり書いてた私ですが...
実は4年前に「不安障害」という病気を経験してるんです。
公共の場で突然気分が悪くなってしまったりで、家から出られなくなってしまいました。
まさに「引きこもり」状態だったんです。

もちろん仕事はできず、心療内科に通ってました。
薬や先生のお陰で徐々に良くなりましたが、しばらく調子は良くなかったですねー。
(あ、今はほぼ治ってます^^)

化学療法で、この時の気持ちがよみがえってしまうのが一番怖かったんです。

散々悩みましたが「化学療法はやらない」気持に固まりました。
幸いホルモン療法が効くタイプのがんだったのだから、
それに賭けよう!と思う事にしました。

2週間後の主治医との診察でそれを伝えると
「私もそれでいいと思いますよ」と言ってくれて、なんだか嬉しかったです(T_T)
ただ、この時点でカンファレンスがまだだったので、正式決定はできませんでした。

しかも!その3日後に主治医が決定の電話をくれるはずだったのに、
5日たっても電話がなく悶々とした日々を過ごしました。

しょーがないので、このうさを形成の若先生にぶつけてやる〜って思ってたら(笑)、
若先生からも「治療決定したのー?」と聞いてくれたのです。

「電話くれるはずが未だに電話がないんです...」と語ると、
「ん〜、カンファレンスの件はそこが大学病院のマイナス点だよね〜。
けど『まだです』でもいいから、一報はすべきだよね。」と若先生。

「まあ、先生お忙しいんでしょうから...」と私が言うと、
「いやっ!それは違うでしょーっ!!それは理由にならないっ!」って若先生、熱血

結局、診察から1週間後に主治医から電話があり、
ホルモン療法のみでいく事に(やっと)決定したのでした〜(-_-;)




skin presented by myhurt : BLOG | SKIN

FC2Ad

  FC2ブログ
copyright © 2005 マナティの「乳がんですけど何か?」日記 all rights reserved. Powered by FC2ブログ